<ぶらり八幡宿>
八幡宿 の江戸時代は海と陸の交通要衝として発展した宿場町
八幡の語源となった飯香岡八幡宮を散策
東京駅から電車で40分、千葉駅から内房線に乗り換えて3駅目にある八幡宿駅。
この駅名が表すとおり、この場所には国府総社こと上総の国の中でも古社にあたる、
「国府総社 飯香岡八幡宮」が古くより鎮まっています。
この神社は、上総の国の有力な神社の神様をまつった総社として信仰されてきました。
遠く京都より赴任してきた国府の役人や地元の在庁官人達に仕事の守り神として、
また、奈良時代に入ると武芸の神様として信仰され、
お勤め人の守り神としても知られています。
※久しぶりにリフレッシュできました!
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飯香岡八幡宮(拝殿) |
出世、逆境の神様として知られる
「飯香岡八幡宮」
拝殿は、元禄4年 (1691)に再建
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飯香岡八幡宮(夫婦銀杏) |
推定樹齢800年を超えるイチョウの木
地上から2mほどのところから
幹が大きく2つにわかれていることから、
夫婦銀杏とよばれている。
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